“結成16年以上”の漫才師たちが珠玉のネタでしのぎを削るお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』の開催が発表されました。漫才トーナメントということで、審査員はだれなのか気になりますよね!また賞金や出場表明している芸人さんたち、予選日程などについても調べてみました。
THE SECOND漫才トーナメントとは
『THE SECOND~漫才トーナメント~』とは、実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない…そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビが立ち上げた新たな大会です。制作協力は吉本興業。
THE SECOND漫才トーナメント出場芸人について
【参加応募資格】
・所属事務所の有無は問わずプロのみ参加可能。
・結成16年以上(2007年12月31日以前に結成)。
・全国ネットの漫才賞レース番組で優勝していないこと。
・競技は漫才のみ。
・即席ユニットでの出場は不可。
参加資格の「全国ネットの漫才賞レース番組で優勝していないこと」というのは、『M1グランプリ』や『THE MANZAI』で優勝していないということかと思われます。
130組以上のエントリー芸人たちはこちら↓↓↓
【出場予定者一覧】
青空、遊び屋、あどばるーん、アモーン、アンダーポイント、囲碁将棋、イシバシハザマ、イタリアン・シガー・ブルドッグ、いち・もく・さん、インデペンデンスデイ、インポッシブル、烏龍パーク、浮世亭とんぼ・横山まさみ、浦添ウインドゥ、ヴィレッジ、ヴェートーベン、LLR、エルシャラカーニ、オキシジェン、おしどり、鬼ヶ島、女と男、雷ジャクソン、かもめんたる、かりんとう、ガクテンソク、ガッポリ建設、ガロイン、ガンリキ、キャベツ確認中、キャン×キャン、金属バット、ギャロップ、クロスバー直撃、こりゃめでてーな、コンチェルト、コンパス、サカイスト、三四郎、三拍子、ザ・パンチ、しましまんず、シャンプーハット、シンクタンク、新宿カウボーイ、シンデレラエキスプレス、磁石、ジャルジャル、ジョイマン、スーパーマラドーナ、すずらん、span!、スピードワゴン、スマイル、スリムクラブ、タイムマシーン3号、タナからイケダ、タモンズ、タリキ、ダーリンハニー、ダイノジ、ダブルネーム、チャド・マレーン、超新塾、チョップリン、ツーナッカン、ツーライス、天狗、天津、テンダラー、トータルテンボス、東京ダイナマイト、東京ペールワン、飛石連休、Dr.ハインリッヒ、ナインボール、流れ星☆、なすなかにし、ななめ45°、ニードル、西麻布ヒルズ、虹の黄昏、2丁拳銃、にほんしゅ、Hi-Hi、はりけ~んず、ハンジロウ、飯能BBQ、ばいそん、X-GUN、バンジージャンプ、BAN BAN BAN、パタパタママ、パピヨンズ、ひこーき雲、響、ひよしなかよし、ファミリーレストラン、風藤松原、ふうらいぼう。、フルーツポンチ、フロントライン、ブラックパイナーSOS、プラス・マイナス、ヘッドライト、本田兄妹、ボルトボルズ、ぽ~くちょっぷ、マシンガンズ、三日月マンハッタン、宮田陽・昇、モダンタイムス、ものいい、モンスターエンジン、ヤング、ゆったり感、吉田たち、ラフ・コントロール、ラフ次元、ランジャタイ、リップサービス、レアレア、レイザーラモン、蓮華、ロケット団、ロッテンダ、ロビンフット、ロングロング、我が家、ワンワンニャンニャン
(※五十音順)
THE SECOND漫才トーナメント審査員について
漫才師の審査員はなしで、一般審査員のみです。
100人が、「とても面白かった:3点」「面白かった:2点」「面白くなかった:1点」の1人3点満点で採点し、勝者が決まります。
M1グランプリは漫才師の方が審査員を務めるので、審査方法は違いますね。
ちなみに昨年のM1グランプリ審査員はこちらの7名でした。
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制作協力が吉本興業ということで、やはり松本人志さんは今回も審査員の一人になりそうですよね。
また、参加資格の「全国ネットの漫才賞レース番組で優勝していないこと」というのは、『M1グランプリ』や『THE MANZAI』で優勝していないということかと思われます。そうなると『M1グランプリ』『THE MANZAI』で優勝したことのある人が審査員になる可能性はあるのではないでしょうか。
2001年 中川家
2002年 ますだおかだ
2003年 フットボールアワー
2004年 アンタッチャブル
2005年 ブラックマヨネーズ
2006年 チュートリアル
2007年 サンドウィッチマン
2008年 NON STYLE
2009年 パンクブーブー
2010年 笑い飯
2015年 トレンディエンジェル
2016年 銀シャリ
2017年 とろサーモン
2018年 霜降り明星
2019年 ミルクボーイ
2020年 マヂカルラブリー
2021年 錦鯉
2022年 ウエストランド
2011年 パンクブーブー
2012年 ハマカーン
2013年 ウーマンラッシュアワー
2014年 博多華丸・大吉
THE SECOND漫才トーナメント賞金について
賞金は一体どれくらいなのでしょうか。気になるところですよね。
他の大会ではこんな感じでした。
■M1グランプリ 1000万円
■R1グランプリ 500万円
■THE MANZAI なし
■THE W 1000万円
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■THE SECOND 1000万円
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THE SECONDは1000万円に決まりました!
THE MANZAIは賞金が無かったのですね。ビックリです。しかしCMの出演権や日清食品の商品10年分などがあったようです。
THE SECOND漫才トーナメント予選日程と結果
1次予選の日程と会場が発表されています。
【東京予選】
■日程:2023年2月15日(水)、16日(木)、17日(金)
■会場:東京証券会館ホール
【大阪予選】
■日程:2023年2月21日(火)、22日(水)
■会場:YES THEATER
2月27日に予選結果が発表され、ノックアウトステージ進出の32組が決定しました!
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3月28日に、32組→16組が決定しました。
次のステージに進む16組についてはこちらの公式ホームページからご覧ください。
まとめ
結成16年以上のコンビが漫才で頂点を狙う「THE SECOND」。決勝トーナメントは2023年5月です。楽しみですね!
誰が決勝に残るのか、そして審査員は誰なのか!?随時情報を更新していきたいと思います。
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