和歌山県新宮市で行われる熊野徐福万燈祭(新宮花火大会)が、4年ぶりに開催されます。
熊野川河川敷にて花火大会が行われ、同時早打ちや仕掛花火など趣向を凝らした数々の花火のほか、水面から半円を描いて打上がる水上スターマイン、雄大な熊野川などにかかるナイアガラなどが、新熊野大橋付近から打上げられます。特に音楽に合わせて打ちあがるミュージックスターマインが見どころです。
そこで、駐車場や有料席があるかについて調べました。
開催日程と概要
■開催日:2023年8月13日(日) →2023年8月20日(日)に延期
■開催時間:19:30~20:30
■打上げ数:約6000発
■例年の人出:約5万人
■当日のプログラムはこちら→https://www.city.shingu.lg.jp/div/syoukou-1/pdf/2023program1.pdf
会場とアクセス
■会場:熊野川河川敷
■アクセス:【電車】JR新宮駅から北西へ徒歩20分
【車】熊野尾鷲道路熊野大泊ICから約30分
駐車場はある?
無料の駐車場があります。
場所と台数はこちら。
↓↓↓
●河川敷駐車場:約200台
●新宮税務署前駐車場:約100台
●保険センター前駐車場:約25台
●松巌院駐車場:約50台
●徐福公演駐車場:約15台
●新宮市役所駐車場:約90台
●保険センター駐車場:約20台
●浮島の森駐車場:約20台
●丹鶴ホール駐車場:約18台
※各駐車場は午後1時~午後10時までとなり、それ以外の時間は閉鎖されますのでご注意ください。

有料席はある?
有料席はありません。
まとめ
熊野徐福万燈祭 第61回新宮花火大会は台風7号の影響で、雷・強風注意報発令の為8月20日(日)に延期になりました。4年ぶりの開催ということで、かなりの混雑が予想されます。
無料駐車場がありますが、台数が限られているため、公式サイトでは電車・バス・徒歩での来場を勧めています。車で向かう方は交通規制に注意していただくことと、駐車場難民にならないように早めに到着することをおすすめします。