エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手が、日本時間の12月10日にドジャースとメジャー史上最高額で契約したことが発表されました。
そこで、ドジャースとの契約金や年俸がいくらなのかまとめました。
ドジャースとの契約金について
10年契約:総額7億ドル(約1015億円)
MLBの契約最高額はこれまで、マイク・トラウト外野手(32)がエンゼルスと2019年3月に結んだ12年総額4億2650万ドル(約640億円)の延長契約。FA選手としての過去最高額は、アーロン・ジャッジ外野手(31)が昨オフにヤンキースと結んだ9年総額3億6000万ドル(約540億円)だったため、大谷選手のドジャース契約金はメジャー史上最高額で北米プロスポーツ最高額となります。
年俸について
年平均では年俸7000万ドル(約101億4000万円)のため、メジャー史上最高額となります。
これまで大谷の最高年俸は2023年の3000万ドル(当時43億円)で歴代25位タイでしたが、一気に上がりました。
まとめ
6年目の今季は44本塁打を放って日本選手初の本塁打王を獲得し、最優秀選手(MVP)を史上初となる2回目の満票で受賞しましたね。今後の活躍も楽しみです!