NHKプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に、錦戸亮さんが出演することが決まりました。錦戸亮さんはジャニーズ所属時代に俳優としても活躍し、2003年に放送された朝ドラ『てるてる家族』での演技が高く評価され、日刊スポーツの「第7回ドラマグランプリ」で新人賞を受賞。その後も人気作品に出演し、2018年には『西郷どん』で大河ドラマに初出演も果たしました。今回、独立後初、4年ぶりのテレビドラマ出演となり話題を集めています。
「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」放送日と時間
■2023年5月14日(日)スタート予定<全10話>
■毎週日曜 夜10:00~10:50(BSプレミアム・BS4K)
【原作】岸田奈美
【脚本】市之瀬浩子、鈴木史子、大九明子
【音楽】髙野正樹
【演出】大九明子
【制作統括】坂部康二(NHKエンタープライズ) 伊藤太一(AOI Pro.) 訓覇圭(NHK)
キャスト
河合優実さん (主人公・岸本七実役)
坂井真紀さん (七実の母・岸本ひとみ役)
吉田葵さん (七実の弟・岸本草太役)
錦戸亮さん (七実の父・岸本耕助役)
美保純さん (七実の祖母・大川芳子役)
原作について
SNSで話題の作家・岸田奈美さんのエッセーが原作。ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が・・・。岸田さんは、そんな家族をめぐる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーに。インターネットで発信すると瞬く間に注目を集め、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』のタイトルで書籍にもなりました。
錦戸亮さんの役柄
錦戸亮さんは、主人公・七実を見守る父親・岸本耕助役を演じます。
【錦戸亮さんのコメント】
この度お話を頂き台本を拝見し、読み終わる頃には「僕で良ければ是非」とすぐにお返事させて頂きました。
引用元:NHK
魅力的な主人公とその家族が紡ぐ物語の中で、岸本家の父親として陰ながら、そして力強く支え、皆様に今回のフィクションの様な“ほぼ”実話をしっかりお届け出来る様、精一杯岸本耕助を演じたいと思います。
まとめ
・錦戸亮さん4年ぶりのドラマ出演は、NHKプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
・2023年5月14日(日)スタート予定、毎週日曜 夜10:00~10:50(BSプレミアム・BS4K)
・錦戸亮さんは、主人公・七実を見守る父親・岸本耕助役を演じます。
ジャニーズ所属時代、数々のドラマや映画に出演した錦戸亮さんは、アイドルの枠を超え俳優としても高く評価されていました。今回、4年ぶりのドラマ出演なので、どんな演技を見せてくれるのか今からワクワクしています。5月から毎週日曜日の夜はNHKプレミアムドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が楽しみですね!